椅子の究極の形として取り上げられ、多くのデザイナーに影響を与えてきたヘーリット・トーマス・リートフェルト(Gerrit Thomas Rietveld)の1934年の代表作。
アッシュ材のみを用いた、木板を組み合わせたシンプルなデザインで、見た目以上に強度もあり丈夫な仕上がり。
熟練の家具職人により手作業で丁寧に作られています。
Zのような形で、背部、座面、支持部、底面の4つの板をリズミカルに折り曲げたようなデザインは、さまざまなデザイナーに衝撃と感動を与えてきました。
※天然木材を使用しているため、炭焼き処理で起こるひび割れや成長段階で起こる色の違い、傷、スジなどが含まれる場合があります。
また、丸太を丸ごとカットして使用しているため、年輪の深さや位置などは一点一点異なるため、凹凸などが見られる場合がありますが、個性としてお楽しみください。
※こちらはリプロダクト品です。