『The Director’s Perspective｜暮らしの視点』は、
N2interior ディレクター・藤野寛子の
日常の断片から始まりました。
この連載で大切にしているのは、
「良いものを紹介すること」ではなく、
なぜそれが、彼女の暮らしの中に在り続けているのか、という視点です。
藤野の視点には、
流行や表層的な美しさに流されることなく、
暮らしの中にある本質的な価値を見つめ続けてきたからこそ、
ひとつひとつの選択に、説得力が宿っています。
近くで時間を重ねる中で、
スタッフである私自身も、
気づかされることが何度もありました。
だからこそ、この視点を、
そのままのかたちで残してみたいと思ったことが、
この連載のはじまりです。
⇨【Vol.6】rescapeに滞在するために訪れた宮古島での休日
藤野が選び、使い続けているもの。
その背景や佇まい、
言葉にしきれない感覚や、
暮らしの中でふと生まれる小さな変化を、
無理にまとめることなく、
できるだけシンプルにお届けしています。
⇨【Vol.12】「最近迎え入れたアイテム」と「いま特に心地よく感じる自宅の一角」
読み進める中で、
「自分だったらどうだろう」と
少し立ち止まる瞬間があったなら。
このコンテンツが、
皆さまの暮らしを見つめる時間へと
そっとつながっていれば、とても嬉しく思います。
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noteでは、
これまでの『暮らしの視点』をあらためて振り返りながら、
藤野が日々の暮らしやプロダクトと向き合う中で
感じていること、考えていることを、
もう少しだけ深く綴っています。
日々の暮らしに、
そっと視点を重ねるように。
ぜひ、続きを note でもお楽しみください。
