N2 interiorディレクター藤野が
兵庫県・丹波篠山の工房を訪ねてひとつひとつセレクトしている、
丹波焼の名窯「丹文窯(たんぶんがま)」。
販売開始以来、多くの方に手に取っていただき、長く愛されているシリーズです。

藤野が丹文窯を知ったのは、
とある飲食店で丹文窯の器が使われていたことがきっかけ。
手に取った瞬間の佇まい、釉薬の揺らぎ、土が持つ深さ。
実際に愛用し、その存在感に心を掴まれ、取り扱いをスタートしました。

今回はその丹文窯から、
新作をはじめとする人気アイテムをpick upしてご紹介。
テーブルにそっと置くだけで空気が変わるような、
凛とした存在感を持ったうつわたちです。
TANBUNGAMA - Mug (※のこり僅か)
手に収まる心地よさと、飲み物の色を引き立てる釉薬の深みが魅力です。
コーヒー・紅茶はもちろん、スープマグとしても使いやすい万能なマグ。
リラックスしたい朝や、一息つきたい夜に寄り添います。

浅鉢から深鉢まで揃い、サラダ、煮物、パスタ、デザートまで万能に使えるシリーズ。

料理を盛るだけで食卓の印象が整い、
普段の食卓にも、おもてなしの一皿にも自然と品が生まれます。

TANBUNGAMA - Donburi Collection
程よい重さと深さで、丼もの、麺類、具沢山スープなど幅広く活躍。
手に持ったときの安定感も魅力で、日々の定番として使いたいうつわです。


ほのかなピンクに、差し色のイエローやターコイズブルー
思わず目を奪われる、丹文窯ならではの柔らかな色彩が広がるシリーズです。

ケーキや焼き菓子、前菜、パン皿としてはもちろん
小さいサイズは、お香立てやアクセサリーを置いても◎
テーブルにそっと置くだけで、空間にやわらかな彩りが添わります。

日常の食卓にも、特別な時間にも寄り添うアイテムばかり。
ぜひこの機会に丹文窯の新たな魅力をお楽しみください。
そしてこれからの季節、
一年をしめくくる大切な人へのギフトや、
日々頑張ってきた自分自身への小さなご褒美としても。
暮らしにそっと寄り添う、美しいひと品をお選びいただけたら嬉しく思います。















