2020年ドイツのベルリンにて。Hermann August Weizenegger によってデザインされた、X-chair
毎日食卓を囲むダイニングは、機能はもちろんだけどやっぱり
思わず座りたくなるような、自分だけのワクワクした空間に仕上げたい。
みんなが持ってるデザイナーズチェアも素敵だけど
見たことない!と話が弾むような楽しさがあると、誰かを招きたくなるし
人が増えると自然と食卓は温かい。
そんな、人を呼ぶユニークさと、日本ならではのミニアルな住宅に合う
洗練されたデザインのチェアをセレクトしました。
プライウッド素材の表面はマットな塗装で仕上げられており
汚れてもさっと乾いた布で拭き取るだけでお手入れ簡単。
円卓に合わせると和モダンな印象に。スクエアなテーブルに合わせると、スタイリッシュで北欧のような空間に。
12kgとずっしりとした重みのある椅子なので、
玄関先やリビングなどで、主役的に配置するのも楽しいかも。
【ディレクターのコーディネート写真】