フランス・マルセイユを拠点とするクリエイティブスタジオ
Œuvres Sensibles のカーテンコレクションが加わりました。

創設者 Sarah Espeute の繊細な感性から生まれるテキスタイルは、
ファブリックという枠を超え、空間そのものに物語を与える存在です。

今回ご紹介するカーテンコレクションは、
2024年パリで開催された展示 「A Well-Dressed Apartment」 で発表されたシリーズ。

PATCHED PANTS / JAPANESE KIMONO (一点もの)
シャツ、パンツ、キモノ。
誰もが見慣れた衣服のシルエットを、窓辺を装うためのテキスタイルへと再解釈し、
空間に新しい視点をもたらします。

光をやわらかく透かすリネンやコットン、ヘンプの素材。
そこに衣服が吊るされているようなトロンプルイユの発想が重なり、
窓辺に静かなアートピースのような景色をつくります。

CHECKERBOARD SHIRT
窓を隠すためのものではなく、
窓辺にひとつスタイリングを完成させる存在。
暮らしの中に、軽やかな発想の転換をもたらしてくれるコレクションです。
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Director’s interview
今回のリリースにあたり、実際にプロダクトを愛用中のN2 interior ディレクターに
ブランドとの出会いや、暮らしの中での楽しみ方について聞きました。
Q. Œuvres Sensiblesを取り扱うことになったきっかけは?

PATCHED PANTS / WHITE SHIRT
自宅用にカーテンや障子、スクリーンを探していたときに出会いました。
普段から日本語ではなく、
あえて英語で検索して海外のアイテムを探すことが多いですが、
その中で見つけたのがŒuvres Sensibles。
たくさんのファブリックブランドがある中でも惹かれたのは、
N2interior の“play with space” のコンセプトの理にかなっていて面白かったから。
窓にひとつスタイリングが出来上がるようなカーテンって、あまりない。
その新鮮さに惹かれました。
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Q. 実際に使ってみて、ライフスタイルにどんな変化がありましたか?

WHITE SHIRT と PATCHED PANTS を実際に愛用しています。(長さはどちらも250cm)
少し前、自宅から見える森の木が一部伐採され、
それ以来窓の外の借景が少し気になっていて、
窓の方を見るのが憂鬱に感じることもありました。
でもこのカーテンを取り入れてからは、自然と窓辺を見たくなるように。
これから暖かくなる季節、窓を開けたときに
洗濯物のようにやわらかく靡く姿を見るのも楽しみです。
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Q. 長く使いたいと思える魅力は?

生地の質感がとても良くて、
まるでお洋服のように自然と丁寧に扱いたくなります。
実際にアイロンをかけながら整える時間も心地よく、
日用品というより愛着を持って育てていく感覚があります。
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Q. N2で取り扱いたいと思った決め手は?

奇抜ではないのに、新しい。
でも“見たことがないだけで、理解しやすい”。
そこがとても面白いと思いました。
シャツやパンツのように、誰にとっても身近なものが
別の用途として空間に存在することで、
自然と理解できる新しさが生まれる。
この“物の見立て”の面白さに惹かれています。
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Q. お客様にはどんなふうに取り入れてほしいですか?

暖簾のように空間を仕切ったり、
収納前に軽く布をかけるような感覚で使ったり。
和の空間にも自然に合うと思いますし、
ウォールアートのように飾っても素敵です。
ベッドリネンやベッドカバーとして使うのもおすすめです。
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Q. ディレクターが好きなスタイリングは?

人が見慣れているもの、
人が身につけているものを別の表現に置き換えるアイデアが昔から好きです。
そんな“見立て”のあるものだけを集めた部屋も、いつか作ってみたいですね。
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