Œuvres sensibles

Established 2016年
フランス・マルセイユを拠点とする、
テキスタイルを軸にしたクリエイティブスタジオ。

Œuvres Sensiblesは、単なるブランドや刺繍スタジオではなく、
オブジェクトから空間デザインまでを手がける、感性豊かな創造の場です。
創設者Sarah Espeuteの繊細な感性を核に、
テキスタイルへの深い愛情を通して、日常に静かな物語を宿す作品を生み出しています。

その根底にあるのは、機能性を超えた「感情」と「物語」。
アートとデザインを横断する視点から、
実用性の中に詩的な余韻をもたらし、
一つひとつのピースにSarahならではの美意識を映し出します。
展示やインスタレーションなどの実験的な表現を通じて生まれたアイデアは、
やがて常設コレクションや少量生産の作品へと発展。
フランスの職人やメーカーとの協業を通じて、
クラフツマンシップを大切にしながら丁寧に届けられています。

Œuvres Sensiblesが大切にしているのは、
“ものへの愛着”を育てるデザイン。
大量生産による無機質なものづくりとは距離を置き、
誠実な手仕事によって、長く寄り添える価値をオブジェクトに宿します。
またSarahは、軽視されがちなテキスタイルを創造の中心に据え、
木や金属、石と並ぶ表現媒体としてその価値を高め続けています。
日用品と芸術をやわらかく結びながら、
布という素材に新たな尊厳を与える存在です。









