EETAL

EETALが追求していくのは、”新たな板金の可能性”
これまで培ってきた精密板金加工のものづくりの道にこそ、未知を見出してみたい。
そんな想いを持った職人と、斬新な発想、アイディアを持つクリエイターの融合。
「EETAL」の由来は、「SHEET METAL(板金)」のSHEETの「EET」、METALの「TAL」を合わせた造語で、板金の”新たなカタチ”を表現しています。
私たちの原点は、1957年、長崎の小さなものづくり工場にあります。
日本の社会インフラを支える産業製品の製作を通して、ものづくりの技術を培ってきました。
鉄、ステンレス、アルミの薄い板を加工して、美しさと強度を要する製造過程こそが、私たちの誇りです。
Our Starting Point
私たちのものづくりは、鉄、ステンレス、アルミニウムの薄い板から出発します。0.5㎜から4㎜の金属板を切断し、曲げ、成形し、溶接し、塗装を一貫して行います。優れた職人の技と経験を生かすために、ハイテクな生産設備も効率よく取り入れ、安定的に高品質な製品を提供できます。
Cutting and Bending
薄い金属の板は、高性能のレーザーカットマシンを用いて自由な形にせん断されます。切り出した金属板を精度高く曲げるのは人です。滑らかな曲線や、端正な直線を精度高く成形するには、素材に対する知見と手先の技術が必要です。わたしたちは高品質な製品をつくるために高性能の機械と人の技術を融合させています。
Welding
半自動・TIG・MIG・スポット溶接など多数の溶接設備と高い技術で製品の形をつくります。溶接後、溶接部分は滑らかに研磨し、きれいに整えます。溶接部の研磨には細心の注意が必要です。研磨し過ぎると溶接部分の強度が損なわれ、研磨の圧力が足りなければ美しさが損なわれます。
Painting
塗装にも特別なこだわりを持っています。焼付塗装・粉体塗装・溶剤塗装など幅広いニーズに応える塗装設備を取り入れています。熟練の技能者によるきめの細かい塗装で、製品を美しく仕上げます。すべて手作業で行うため、特に技術を要する工程です。













