デジタルの世界と現実の世界の境界がますます曖昧になっている昨今。
家具の未来もさまざまなデザインの融合が想像される、とデザイナーのShuFanは言います。
鏡面仕上げで作られたステンレス鋼の脚とレザーの対比が
エモーショナルな視覚効果を空間にもたらします。
レザーは動物由来のものを使用せず、軽量でシミにも強くお使いいただけます。
合皮より本革に近い素材なので、肌触りも良く水分にも強く、より永くお使いいただけます。
つい触れたくなる滑らかな曲線を随所に表し、シンプルなルールのあるデザインに。
高密度高反発のスポンジが組み込まれた座面と背もたれは
優しく包み込むようにデザインしました。
レザーとステンレスの異素材の組み合わせでどんなお部屋にも似合う雰囲気に。